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久々に心が躍る~vv 狼の遠き目覚め~

  • 2014/05/21(水) 14:12:38

さて、みなさまあああ、お待たせいたしました~

って、誰も待ってなかったってかい?ふんだ!

前回の感想に引き続き、

今回は人狼シリーズ第二弾~~ 

どんどんぱふぱふ~~ぱふっvv


春のおもてなし、BL本団体ご一行さまをお見送りして以来、

何だか、ぽっかり心にアナが空き、、、

そして、以前買ってあったBL本を数冊読んでもみたが、、、
何でしょう、萌えれない、、、

BL萌ロス、、、
いや、正しくは榎田尤利ロス、、、

いや、先生は元気で活動していらっしゃるのだが、
このところ、BL制作の新刊も影も潜め、、
わたしの琴線にひっかかる過去の作品も
読んじゃったし、、、、

何だか、別の作者のどの本を手にとっても、、、はあああ~-3
なんつって、失恋したやあつみたいな虚無感のため息が、、
ブックオフ行っても精力的に、読もうと思う作品に巡りあわない、、、

(勿論、散々言ってきましたが、木原先生の話は別格で、
BLファンタジーの世界とは少しだけジャンルが
わたしの中で違うので、先生のご本は、
ホソボソと読もうと思っているのですが、、)

だから、春のBL本ご一行さまがお帰りになってからは、
なんでしょう、気が抜けちゃったというか、、、

ところがある日、

ドド~ン!!


郵便ポストに入っていた本、1冊!
お師匠さまから、ある日届いたのでございます。vv


狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫)狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫)
(2014/05/09)
J.L.ラングレー

商品詳細を見る



きゃああ、この挿絵表紙、超ステキなんですけどおおおっ?!!

いつもより大きめサイズでお送りしております。

って、わしゃ染之介染太●師匠かい?
(知らないお友達は調べてみてね~)

人狼シリーズは買うつもりはなかったけど、
ちょっと気になっていたので、
わがまま放題でお借りすることになったのでアリンスvvv


いつものように勝手放題
ネタバレありあり、
そんな感想でもいいよ、という方のみ
こちらからどうぞ~





超おもろかった~~


これは、まさにBLファンタジーワールドの
玉手箱や~~~~っvvvv


お話は前回に引き続き人狼の話ですが、

主人公は元々人間だったのですが、
途中、人狼に体が変化しちゃった(半ば強制的に)レミントンの話です。

1作目からレミも出てくるのですが、

その1作目、

レミことレミントン君、実にハナモチならない男だったのです。

どちかというと性格が過激で、
差別主義者、特にゲイへの嫌悪が半端なく、

でも何だか病的に嫌っている

ホモフォビア

そんな野郎という印象でしたが、

実は、この2作目で、彼の生い立ちや過去のトラウマで、
何故そうなったかということが明かされる。

そしたら、彼の攻撃的な性格は実は、
虚勢と守るべきもののために、本来の自分を隠していた~~

それが、メイトのジェイクによって、

むくむく~~~(ちょっと音が何やら卑猥よ?おくさまあああ)

って、本来の自分が如実に表れてくる擬音ですからね、やあね、奥さまったら!


今回の話は、

人狼の仕組みというか組織の図、的なものも教えてくれて、

その中で、必死に生きようとしているレミに好感がもてるんですね。

彼は父親と辛く厳しい確執があり、
年の離れた弟のために、

必死に父親に気に入られようと生きていく、

そのサマが健気なのです。



1作目のレミと
2作目のレミでは、全然違うキャラなんだよね。

下手したら違和感くらい生まれそうなものなんだけど、

ところが、この彼の過去のすさまじいトラウマが
詳細に書かれているからこそ、

わたしは、レミの心情に、すっと自分が同化していけるんですね。

うん、何とも自然な流れで、

気が付けば、レミの従順的な性格や、
本当は弟思いの優しい兄だというようなことを

すんなりと受け入れている自分がおりました。

やっぱ、作者の技でありましょう。

そしてね、父親の病的な残虐さは、
下手すれば、重くのしかかってきそうなんですが、

生まれながらの人の上に立つ、
リーダー素質のジェイクの
不動な強さと、彼に頼ればもう大丈夫!という安心感~

これによって、読んでるわたしも、
何だかとっても安心して続きの先を読むことが出来るのです。

本当はね、レミはもう人狼なんだから、
本気出せば、父親なんてもはや敵ではないんですが、
いや、人狼じゃなくても
男と男という立場からいっても、
レミは強いはずだけど、、

でも彼の心の傷が、

父親への絶対服従 という図式を作るのです。

だけどレミが危なくなると、
必ずメイトのジェイクが必ず助けに来てくれるんですもの~~

そして人狼の大人たちが
レミの弟をちゃんと守ってくれているからこそ、
レミもようやく勇気をだすことができるのですね。vv


それにしても、あのサイチューの

『イエッサー、』

あれは興ざめです。

ジェイクは根っからの征服欲にかられる男、S
もちろん、そこにちゃんと愛は、あるんですが、

だけど、だけどだけど

なんですか?あのビーチクマッシーンは??

ダチョウ倶楽●さんや出川哲●さんの
リアクション芸人を思い出し、

ちょっとちょっと~~~
笑っちゃったじゃんよおおおっ!≧(´▽`)≦アハハハ


そして2作目から出てくる新しいキャラたち、


その中の年の差CP

あああ、わたしの萌えツボ押しまくり~~

もし、3作目のカップリングが、

無口大人攻め x 年下ヤンチャ受け
の年の差CPであるのならば、

わたしは、3作目こそ、本当に

自分のポケットマネーで買いますからッ!!

モノクローム文庫さん覚えておいてよっ!!(って誰に言ってんの?)


ところが残念なことに、JL Langley女史は、
このCPの長編を未だ書いていないんですね、、、

ああ、、、モノクロームさん、客一人失ったね?(脅しかい?)

勿論、あちら本家本元アメリカでは人狼シリーズは、
ジェイク X レミの後も、続刊でてますけど、

その続刊のCPは、このわたしの萌えツボを大いに刺激した年の差CPではなく
また別の人狼メイトCPのようです、、、うっうっ orz

まあ、読んでないから、果たして、そのCPも
わたしの萌えツボを刺激するか否かわかりませんが、

でも今のわたしは、あの、ジレジレ年の差CPの
話がよみたいんじゃあああああっ!! ゼーゼー=3

でもね、女史は、この年の差CPのSSをHPで無料掲載しております。

なので、ジレジレCPの話が、彼女のHPで読めるんであります。vvv

何せ、この年の差CPは、

受けが未成年


15歳なんざます。

わたしは倫理上のモラルから、
この未成年との絡みは、
いつもちょっと引いてしまう、、、

でも、その話の、登場人物の心情などが
丁寧に描かれ、わたしの心に何かヒットすれば、
やがて、この罪の意識=淫行条例違反 というものから

解き放たれ、お話の世界へ~~~となっていくのです。

でね、この人狼シリーズ、
何て言っても、人狼ですから、
ファンタジー中のファンタジーで、

狼になっちゃえば、淫行も法律もないんじゃない??
と、わたしは妙に納得して
(それって、ご都合主義じゃね?!ふ、ふんだ!)

なあんて思ってたんだけど、

さすが、JL Langley 女史でございます。
私生活では、息子さん2人いらっしゃる、

それも手伝ってか否か、、、

人狼シリーズのこの年の差CPも、

大人攻めが、15歳の相手を想い、

坊やが高校卒業するまでは


手は出さねえ!

そう宣言するし、自分にもその決意をしっかり心に刻みつけるわけですね。

だけど、この年下ヤンチャ受けは、
知ってるのか知らないのか、(いや絶対計算だね!)

もう、天然誘惑ホルモンダダ漏れ===

だけど、手を出しちゃなんねええ、俺、

と大人攻めは自戒しつつ、

けど、その甘い香りに誘われて~~

いや、いかんいかん!

という葛藤で、哀れ~~~.
.。・゜゜・(>_<)・゜゜・。

みんなから恐れられている無愛想な男が
誘惑と葛藤するという、ジレジレ度合が、
このSSで見ることができるのだ。

もう、ジレジレが好きなわたしは、
たまりません~~~~じゅるじゅる~~~

だから、読みたいのよ!このCPの長編がああああ!!

おそらくラングレー女史が、もしこの二人を描くなら、
年下ヤンチャ受けが、高校を卒業してからあ~~の
『その後』になるんだろうなああ。

だけど、その前段階のジレジレ具合 
手を出したくて出せないという葛藤、、
その辺も散りばめた、『その後の二人~~~』を読みたいのであります。

思わず、ラングレー女史に、
ファンレター出しちゃおうかしらん?などと
ティーンのような気持ちにさせられちゃったわ。ふんだ!


さてさて、余談が長くなりましたが、

この人狼シリーズ2作目 『狼の遠き目覚め』
(原作では、シリーズ3作目のようですが、、)

わたしの個人的好みからいうと、
1作目『狼法則』よりもますます2作目の方がオモロイ!!
そんな風に思ったのでありました。
狼の形態も少しばかり知れたしねvvv

そして、翻訳モノBLを読み始めて、
こんなに、イラストがバッチグー(死語かい?)と
お話とマッチングした素晴らしき一冊!

わたしの中で、納得出来た翻訳&イラスト融合の傑作!

とまで思ってしまったのであります。

ほら?わたし、本来翻訳モノBLに関しては、
イラストいらないかなあ?
って思ってたから、、

でも、今回のお話には、
麻々原絵里依センセのイラストが
ますます人狼ワールドの世界観を広げてくれたのであります。

そして、タイトルにも感動です。

人狼シリーズは、

原題では、with/without シリーズと呼ばれており、

チェイ x キートンでは、Without Reservations

そして

ジェイク x レミントン With Caution

とまあこんな具合なんですが、

このWITH CAUTIONが、

邦題になると、

狼の遠き目覚め

ってぇいうタイトルになっちゃうんだから、
すごいなあああと思うわけです。

この『目覚め』には色々な意味合いが含まれ、
やっぱ、プロの翻訳家というのは、
すばらしく日本語の達人であり、

特に、この冬斗亜紀さんの織り成す日本語は、
この『人狼シリーズ』のキャラたちの
世界観にぴったりなのだと、

あらためて感動致しました。vvv

つまり、原作・挿絵・翻訳

この3大要素がうまい具合に調和して作り出された

秀逸なエンターテインメントに仕上がっております。


JL Langley女史の
年の差CPのSSをご堪能いただくのに
年齢制限がございます。

ご自分の責任と管理の元、どうぞ!

HP→ EXTRAs → short stories → 年齢認証 →目次

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    この記事に対するコメント

    NoTitle

    早速お読み下さったようで…
    萌えを刺激出来てなによりです☆

    そして、そして例の歳の差CP…SSがあるのね…
    でも、コレ…英語ですよね~???
    私には翻訳サイトを使っても無理だわぁ(涙)
    なので、いつかきっと女史が日本での3作目を
    書いてくれると信じて待ちます!!(笑)

    本については書きたいことがたくさんあるので
    別でメール致します。
    ご覧あれ~~~

    • 投稿者: JUN
    • 2014/05/22(木) 17:39:57
    • [編集]

    Re: NoTitle

    JUNさん、

    本当にありがとう~

    1作目はあまりにイチャコラ過ぎて、
    2作目くらいのイチャコラあたりが
    わたしには丁度よく、(SMは除く~)

    その上、別キャラに萌えたりもしたので、
    2作目の方が好きかなあ?って感じです。

    本当に女史には新作頼むよ~~~

    ってな感じです。

    でも、やっぱ、楽しみは、
    7月ですわvvワクワクvvv

    • 投稿者: ノパール
    • 2014/05/22(木) 19:14:40
    • [編集]

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