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やっぱりどーしても口がしまらない~

  • 2014/03/24(月) 12:16:07

あああ、これだけは言いたいのだああ~


ただ今お迎え中の、BL本団体ご一行さま2014年ツゥー、

この中には、木原音瀬先生の本が、
いつもよりあって、

どうしても手にとって読んでしまうと
ため息が、はあああ~ ってでちゃうの。


本当は、全部読んでから、書こうかしらん?と
おもっていたけど、読むたびに、

ああ、誰かにいいたい!いいたいよおおおお!!

と思わず、夜中に穴をほって


王様の耳はロバの耳~ 

とばかりに、

木原先生 サイコー! 叫びたいのだ。
(別に穴に向かって言う必要もなく、
秘密にすることもないっつううの!=3)


今回は、

不詳BL歴2年目が語るおこがましくも木原音瀬論~

きゃあああ、恥ずかし~~
いや、『論』とまではいきませんけど、、ほほ

自分の想いをツラツラと書き連ね、
勝手なことばっか書きまくる、だし、
でもそれでもいいよ、という方のみ、どうぞ!




前にも言ったけど、
もう何千回も言ってやる~~

木原音瀬先生の書く小説は、

わたしの中では純文学で、

わたしが思うところのBLファンタジーワールドの
カテゴリーの中には属さないのでございます。

彼女の織り成すストーリーに、たまたま

男と男が愛し合う、そんな人々が出てくるわけで、

彼等の恋愛事情というよりも、
彼等の背負っている過去だったり、
枷だったり、業だったり、

そういうものが主流となって
ドロドロとうねりながら
話が描かれていくわけです。

それ故、痛い、辛い、絶望、、

そんな感情も読後感に生まれるのも事実。

でもやっぱり、わたしは、

この先生の綴る文章に魅入られてしまうのです。

この先生のキャラを静かに見守っていきたくなるのです。





これも前に言った気がいたしますが、

わたしの萌えるツボ、萌えないツボ

みなさまも色々とあると思いますが、


とにかく、わたしが読んでて、

別にこれって、男同士でなくてもいいじゃん!

的なことをぼやいてしまったり、

もう、いきなり、何の脈絡もないのに、
男が男にラブして、向こうもラブして、

ラブラブ的な、的な、

あんたたちの住んでる世界は、

BLワールド3丁目、的な
わたしの住んでる世界からは
かなりかけ離れている世界で
起きる話ですね。

そういう絵空ゴトファンタジーは
どうしても食指が動きません。

勿論、BL小説は、
ファンタジーだとわたしも思っています。

それでも、そこにいる人間たちの葛藤や、
生きている証などが、伝わってきますから、


けれど、嘘の中にも、ほんのひとにぎりの真実がチラリと見え隠れするような
そんなお話や、キャラたちの葛藤に萌えたり致します。


今回、おいでいただいたお客様のうち、
読み終えたのはこちら。


眠る兎 (幻冬舎ルチル文庫)眠る兎 (幻冬舎ルチル文庫)
(2009/04/15)
木原 音瀬

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期限切れの初恋 (ビーボーイノベルズ)期限切れの初恋 (ビーボーイノベルズ)
(2013/07/19)
木原 音瀬

商品詳細を見る




さようなら、と君は手を振った (Holly NOVELS)さようなら、と君は手を振った (Holly NOVELS)
(2008/06/20)
木原 音瀬

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B.L.T (新装版) (ビーボーイノベルズ)B.L.T (新装版) (ビーボーイノベルズ)
(2010/12/17)
木原 音瀬

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もうすっかりわたしの頭は木原ワールドに洗脳されているので、

なんだか、受けをめちゃくちゃ愛する一途攻め
(さようならと君は手を振った)
とか出てくると、何か、ちょっとこちら側の準備ができてなくて
居心地悪いくらい~(アンタ、もう完全に腐ってるんだね)
モチロン、最初は、この男もいい加減でしたけどね、、
でも後に、めちゃくちゃ受けを愛する男になってしまう、

また未成年とかの話だと、
ちょっとわたしは引いてしまう癖があるんですが、

BLT 引きながらも、結局引きこまれてしまうんですね。

またこれまた未成年、尚且つ
先生と生徒の禁断の恋に、
(眠る兎)

ぎょへええと思いながら、
静かに流れゆく時間と、
若いからこそ無謀な少年の衝動に
翻弄される、先生の葛藤に、

いつしか、黙々と読みふける自分がいました。


そして、男のわがままや身勝手さやら
それでも自分を必要としてくれるから、
でもそれは、相手が自分を愛しているわけではないと知っているけれど、
だけどそれ全てすらを受け入れてしまう男、の話。
(期限切れの初恋)

もう、ドキューンですよ。
たまらなく切ない、、
でも胸にキュンときます。

だってね、



『昔から窓際が好きだった。』


これ、冒頭の書き出し部分なのです。


唐突に、そんなことを言われて読み始める、、
何か心をワシ掴みされました。


『昔から窓際が好きだった。』


ああ、きっとそうなんだろうなあ、って
読んでいくうちに、納得していく風景。

すごい人ですよ、あなた、木原先生!

実は、『期限切れの初恋』を、読みたいと思ったのは、


それは今年の正月に発売された

小説b-Boy (ビーボーイ) 2014年 01月号 [雑誌]小説b-Boy (ビーボーイ) 2014年 01月号 [雑誌]
(2013/12/14)
不明

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B-BOYという雑誌が創刊20周年だとかで、
色々な作者様の描き下ろしを載せているんです。

じつは、まだほとんど読んでないの。
買っただけで満足したんですが、

その中で、木原先生の『期限恋』その後が描き下ろしされているので、

是非とも本編を読んでから、こちらを読もうと思っていたのです。

なので、これで、心置きなく、ゆっくりと期限恋 読めます。

ちなみに、描き下ろしのタイトルは

『人でなしの恋』


そんなわけで、
わたしは木原先生の話は、

やはり、人間のドロドロとした奥底に渦巻く嫌なものを
期待しながら、

それでも読み進めてしまうのは、
その美しい文章なのであります。


まあ、まだ、本当に本当に痛い系の話を
読んでいないので、
このわたしが思う木原音瀬論は
その後変わるかもしれません。

その辺もちょっと楽しみなのでございます。


木原先生に心よりエールをお送りいたしますvvv

がんばって~~~~~vvvv

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    この記事に対するコメント

    No title

    木原ワールドをご堪能頂けたようで嬉しいです☆

    今回のは木原先生『中級者向け』?(笑)
    って、実は私も『HOME』とか怖くて読めないので
    いまだ中級者の域を出ていませんが…w

    木原先生は本当に『BL』で括ってしまうのが
    もったいない作家さんですよね!
    一般の小説も充分に書ける方だと思いますが
    そうするとBLの出版が減ってしまうかも~
    それはイヤ~~~!!
    今でさえ”もっと本出して欲しい!”と思ってるのに。
    これ以上新作出るのが遅くなると淋しいわ…

    とにかく、これからも活躍して頂きたい作家さんです☆

    暖かくなってきて、心ウキウキですね!
    私も新年度に向けて頑張ります♪

    • 投稿者: JUN
    • 2014/03/25(火) 10:15:58
    • [編集]

    Re: No title

    JUNさんへ

    いつもお師匠さま
    素敵なヒトコトありがとーごぜえます。

    わたしの勝手な木原論は、

    数多い木原先生を愛するみなみなさまが
    不快な気持ちにさせちゃったら、とドキドキです。

    でも、色々な、木原音瀬を愛する方々のブログを拝見すると

    みな心優しく広いお心で、

    よって、

    ポンと胸をかしてくだせええええ

    てなもんで、今回えいやっ!っと書いてみました。
    だって書かずにはいられないんだもの。


    そして、JUNさんの
    本が出るのが少なくなって
    寂しいって気持ち、

    段々心境がわかってまいっております。

    まあ、わたしはまだまだひよっこ(BL歴ね)なので

    まだまだ読むべきBL本はごまんとありましょうが、、


    いよいよ、箱の中・檻の外、、
    着手しようかと、、、

    少しばかりドキドキ致しますvvv

    お客様方のお返し、
    もうしばらく滞在いただきますよう、
    よろしくね~vv

    • 投稿者: ノパール
    • 2014/03/25(火) 19:57:36
    • [編集]

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