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イヤな思い出を手繰り寄せれば~

突然ですが、
メキシコ人っていうと何を思います??

情熱のパッション~

とってもご陽気アミーゴー~

って感じしません??

でも実は彼らは誇り高き人々が多く、
祖国をとても愛しているのです。

まあ、ここまでなら、わたしもあらいいじゃあなああい??

って感じなんですが、

もっとこう、ハナにつく野郎もいます。
まあイヤなやつなど、どこにもいるでしょうがね、

変な勘違い奴らもいるし、
自分が偉い!とか勘違いして、人を見下すヤローもいたりして、

特に変に金持ってたり、地位がちょいと高かったりとか、
そんな人種のなかにはハナモチナラナイ人々も、、、ケッ!


前にメキシコの地方の大学の聴講生のお話をしました。
(覚えてないって?ふんだ!=3)

そのとき出会った古代ギリシャ文明を教えるゲイの先生に心酔し、その先生の講義ギリシャ古代にあこがれを抱くようになったのですが、、、

実はその大学、、いい先生ばかりではありません。(わたしにとってね。)

まあ、いい先生って好みがあるからね、
わたしにとってはすごおおおおおくイヤあああ~な思い出しかない!!!

その先生は哲学の先生だったと思うんだけど、、

結局、ソクラテスもプラトンも、歴代有名哲学者はギリシャ人ですね。
それで、先生は、哲学の話をするにあたって、

古代ギリシャで有名な、野外劇場の話に触れたんですね。

で、昔の野外劇場で演じる役者さんは、
男ばかりで、仮面をつけて演じていたと。

古代ギリシャの舞台には
大きく分けて喜劇と悲劇の2つ。
かならずどちらかに属している演目だったと、、

そして演者は仮面をつけ演じる、

野外での外の光の陰影を利用し、
仮面には見事に表情があたかもでるように
作られている。

とまああ、こんなような話ね。

内容については、皆様、ちょっと怪しげなので、あまり
まともに信じないでねええええ。

とにかく、今日はイヤなセンセイの話に焦点を


それで話に戻ると、

わたしはその話を聞いて、
ちょっと、日本の歌舞伎とお能に似てるなあ、
とわたしは思ったんです。

すると、学あるセンセイもそうお思いになったのでしょう。

聴講生に日本人のわたしがいるのは知ってるんですから。

『日本にも伝統があって、
まさに、この古典ギリシャ戯曲と同じような演じ方があるよね?
カブキがそうだ。』

コクコク、わたしが頷くと先生はとても満足げに得意げになられました。
そして、田舎のクラスメートに向かって、ご自分の知識を自慢なさりました。

『日本のカブキも男だけしか舞台にたたない。
その男だけで、色々な古典の話を演じていくのだ。』

わたしもまたもやコクコクと頷く。

『仮面をつけるところも同じだ。
陰影をつけて表情をだしていくのだ。』

ん?えええええええ???


か、歌舞伎は確か、顔の化粧で色々意味をなしてきて、
仮面については、確か、お能のほうでは、、、

わたしも祖国である日本の知識、ましてや古典芸能など造詣が深いとは
口が裂けてもいえないんですが、
とりあえずは、わたしの浅い知識が、『先生、それは違う!』と異議を唱えたんです。

その頃のわたしは、スペイン語も出来ないし、ましてや、今のような恥知らずな年寄りでもございません。
ですから、そうは思っても、手をあげて、

先生!違います!

などと毅然と反論できるはずもナイのです。
もし、先生がそのまま講義を続けていけばです、、

ところが、、

先生は、どうしても学生たちに自分の知識を自慢したかったのか、
あろうことか、わたしに同意を求めたのです。

『ノパール、キミは確か日本から来ていたね?
そうだろ?歌舞伎も古典ギリシャ芸能とまったく似通っているね?』

先生はわたしの意見を聞きたいのではありません。
空気を読むのなら、ここは、ただ、だまって、頷き、『おっしゃるとおりでございます』
これだけを期待していたのだったと思います。

けれど、わたしは、、、
そこまで言われてしまい、

『NO!』

と言っちゃったんです。

えっ?!

((*/Д\)ああああああ。ブルブルブル~ あたり一面凍りつきました

言葉できないときって、否定が強く相手に伝わっちゃう。
それは、はっきりと反対の理由が言えず、ただ、ノーかイエスでしか答えられないから、、

日本語でなら、

先生のおっしゃるとおり、古典芸能について、
日本と古代ギリシャは確かに類似点があるなあ、と驚きました。
歌舞伎などは、まさに先生のご指摘どおり、男同士で演じたりするのは
全く一緒ですし、
また、仮面をつけることも、歌舞伎も使うかもしれませんが、
日本の古典芸能のひとつ、お能という芸能がまさにそうなんです。

などと、ツラツラいうことも出来ましょうが、、、

そのときのわたしは、ただ、違う!としてか言えず、
センセイの言っているのは『歌舞伎』でなく、『能』です、

みたいな、反論というよりも、間違いを指摘!というサイアクの事態を引き起こし、、

わたしは、それでもセンセイのために必死にフォローしようと
なけなしのスペイン語を掻き集めようとしますが、


悲しいことに、そんな高レベルの語学力も持ち合わせてもおらず、
わたしの言葉はただの、わけのわからない外国人の意味不明のスペイン語となり、
先生は、シビレをきらし、

『まあ、彼女もよく知らないのだろうが、』

等といわれ、先生は先を続けられました。


わたしは、自分の語学力のなさに、愕然もしたけれど、
先生がわたしの真意を誤解したことがショックでしたの、、、

あのころチミは若かった~
そんなことで傷ついた若き日のわたし~はあああ、若いって素晴らしい。
(つうか実際には、10代とかの若さではなく、それほど若くはなかったけれど、、)

ただ、このことがキッカケで、先生のブラックリストに載ってしまった。

このままでは、先生が知ってるアジアの浅い知識が、
わたしによって露呈されるのではないか、、

まあ、センセイがそんなことを考えていたかどうか知りませんけど、

ある授業中、

わたしは黒板の文字が読めなくて、隣の子に聞いていたら、

その先生から、私語を注意され、
言い訳をしようとしたら、烈火のごとくきれられ、

以後先生の授業は 出禁となりました。


お陰でわたしは、言葉をしゃべるとき相手を観察する癖が身につきました。
今、相手が何を求めてるのかを、表情をみて検索したりして、
空気を読む 技を取得いたしました。

とはいえ、この年でも、日本語では、多々空気が読めず、
みなさまに多大なる迷惑をかけたりしますが、

まあ、母国語以外に、この技は発揮しているといってよいでしょうな。

イヤな経験こそ、長い人生の中では実になったという身をもって経験した話ざんす。


余談:

この先生とわたしが大好きなゲイの先生は仲良しでした。
意外な組み合わせ~
わたしの美的感覚から言って、

二人がカップルだとは絶対に思いたくない!!ので、
つうか、実際違うし、、

二人は、ギリシャを通じて論じ合える崇高な友だち同士と言う関係だと思います。

それで、わたしが休み時間ボーっとしていたら、

『あの日本人は、何もわかっとらん!
私語はするし、聴講する態度ではない!

的な、どうやら、わたしのことを話題にしていることを耳にしたとき、
わたしの崇拝する先生は、こうおっしゃいました。

『まあ、まあ、彼女もまだそれほどスペイン語が
話せるわけでもありません。
ただ、外国語で授業を受けるということは
とても大変なことで、その辺は考慮したあげてもいいと思いますよ?』


あああああ、センセ~~~

付いていきまああああああす。((*/Д\)
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン ...


ますます、古典ギリシャの先生が大好きになったのです。
     

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パトロン付きの毎日を満喫している自由人でございます。これ、きちんと訳しますと、勝手気ままに生きている専業主婦でございます。
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