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信頼の種ってどこに売ってるの?

  • 2015/10/15(木) 21:15:08


いやああ、仔犬の成長は

目覚ましいですよ~


ぐうたらしているわたしに余りある時間が


ミスタービーシーの成長を
しっかりと見届ける大切な宝のような時間に
変わっている今日この頃~

目の当たりに出来る喜びに浸っております。





ワンコの飼い方に正解はなく、

人それぞれで、

その人のライフワークに合わせたワンコに
育てていけば、

それが正解なんだろうと思うのですが、


ただ、時間がなくて、

朝と晩しかワンコと遊べないというライフスタイルは、


この目を見張るような仔犬の成長を

じっくりと見れないというのは、
実にもったいないな~とは思ったりします。







さて、最近の我が家の教育方針でございます。



これは、ノパール家のしつけ方の記録であり、

あくまでもわたしとオットーとBCとの関係において

暗中模索の中で実行しているもので、

これが正解だというわけではありません。

ご参考程度に読んでいただければと思います。









我が家に来てから2週目あたりから、


オフとオンの激しさに目を見張り、

スイッチが入っちゃったときは、
もう、手がつけられません。

めちゃくちゃテンションアゲアゲで、
コントロール不能になったBCには、


無視を決め込みました。


足にからみつき、

バウバウと遊んで攻撃にでて
踊り狂うように手のつけられないボーイを


ひたすら無視し、

わたしは極端に顔を背け、

目も合わせず、


廊下のドアをバタンと閉める。


廊下で頭を少し冷やせ!という意味で、

その数分後、廊下のドアをあければ、
ドア傍で拗ねているミスタービーシー発見!

少しばかりカームダウンしたのをみて、

またリビングと廊下のドアがバリアフリーとなり、

国境を持たないワンコとして承認される~



まあ、そんなことの繰り返しだったのですが…



3週間目、問題が起きます。


というか、ノパールの頭に疑問が生じます。




わたしの言うことは
そこそこよく聞くミスタービーシーですが、


目を合わせることをしないのでございます。


そして、何よりもわたしの呼ぶ声に、

無視を決め込んでいる。




シャカシャカとポーロの粉タッパーを振れば
振り向く癖に、

わたしの声には、


アンタ、耳悪いんじゃね?

くらい、無視を決め込んでいます。





焦りました。

これは、わたしとBCの間に、



信頼





なんていう高尚なものはまだ存在しないとしても、


そういう高尚なものを育てるべく

心の中に咲く、互いのケミストリーのような
そんな種すらも蒔かれていない、のではないか?





前に聞いたことがあります。




子犬の頃、

従順だったけれど、

知恵がつき始めたら飼い主を
無視するようになった。


その心は、


ワンコには飼い主への愛情が
育ってなかったのだということです。




そのワンコは、
仔犬のときは鬼軍曹のような飼い主が怖かったから
従っていたけれど、

成長するにつれ、

鬼軍曹が怒鳴る声も
子犬ほどには怖くなくなり、

単なる口うるさい変な動物として
認識していったという話。







心がズキンとなりました。






ミスタービーシーは

子犬ながらにして、


非常にわたしにとっては扱いにくいワンコなのです。


今までの実家で飼っていたワンコは、
いい意味でも悪い意味でも、

単純な子たちばかりで、


BCのように、仮病を使ったり、イタイ~とうそぶくワンコなど、

今まで飼ったことがないのでございます。





もしこのままいけば、
わたしとBCの関係も

先に出てきた鬼軍曹とワンコのような
そんな関係になってしまう~



危機感に襲われました。




片や、オットーとミスタービーシーの関係はどうでしょう?



BCからは子分同然と思われているようで、

オットーの言うことなど、
たまにしかきかないBCですが、

はたからみてもわかるほどに、

オットーの溢れる愛情
BCに注ぎまくられています。

BCだって、それはわかっているはずです。


この一人と1匹の間には、

確実に何らかの種は蒔かれています。




勿論、わたしだってBCへの愛情は溢れていますけれど、

何より先より、とにかく、
躾を大切にしているため、

今は、わかってもわからなくても

BCにひたすら届いているは、
わたしの怒りのオーラだけなのかもしれません。






信頼




これが双方にあってこそ、


悪いことをすれば、
飼い主が無視をすればワンコが悲しくもなり、

怒られれば、やっぱりワンコは悲しくなり、


でも飼い主が自分の名前を呼んでくれるだけで、
ワンコは幸せな気持ちになるのでしょう。





今の公式を己にあてはめます。





わたしとBCの間にある




信頼







あるはずもありません。




そして種さえ蒔かれていないのであれば、
将来、それが芽になって出てくるわけもありません。



わたしに無視される。

BC意味がわからないので、
とりあえず退避。

それが拗ねているように見える。


わたしに怒られる。

BCは煩いのでとりあえず避難~

それも拗ねているように見える。





そこには何も生まれない、

ただただ、不毛な二人~~




大ショック!







そこでまずは、


わたしとBCの間を修復することに勤めます。




目を合わせないBCと

アイコンタクトをとることによって、

わたしと彼との距離を少し縮めます。



これが難儀でございます。



何しろ、BCがわたしと目を合わせない

その心は


それはわたしを煙たく思っている!

ということなのでございます。








そこで威力を発揮するのが、ポーロの粉~



ああ、ミスタービーシーが食い意地張ってるワンコで
よかったよおおおおお!!!




モノの本にあるように、

ご褒美に集中させ、

だんだん自分の目元まで持ってきて、

アイコンタクト~~成功!






っていとも簡単に書いてありますが、




ミスタービーシー、


その食い意地は、

スジガネ入りです。




ポーロの粒があまりに小さいので、

とりあえず、タッパーをシャカシャカさせまして

BCの気をひき、

ノパールの目元までタッパーを持っていく~



しかあし、


BCはどこまでも、どこまでも、
タッパーから目線を外さず、
タッパーにロックオン!




それは、腹をすかせた野生のライオンが
獲物を狙うような、

どこまでも食べることへの
貪欲さ、執着の塊であり、



アンタのどこが貴婦人の愛玩犬なのさっ!


と、悪態がついてでてしまうのでございます。







まあ、何度も何度も何度もやっているうちに、
{ポーロを粉にしてよかったよ~

そこそこそ目が合うようになり、

やがて、ちゃんとこちらの方を
向くようになりました。





目が合えば、


ノパールは優しい声をかけ、

怒っていないことを伝えます。



目が合えば、


『グート』

などとちっともしゃべれもしないドイツ語で褒め、
ポーロの粉をあげました。




その日ずっと、

アイコンタクトだけに集中です。



いつものように、

BCがぐずり始める夕方時、

ガウガウ吠えて何かを訴えても、

アイコンタクトで、彼をなだめます。



最初は興奮してましたが、

何度かやってるうちに、



ガウガウしながら、
その吠え声は、やがて、
ボヤキのような吠え声に変わっていきます。


『うっせえ~メシタキばばあは黙ってろぃ!』



と言っていたのが、



『わあったよ、くそムカつくがこの辺にしといてやるぜ!』


となり、

やがて、



『わあったよ。だまりゃいいんだろ?』



的に変わっていきました。


2日間、この繰り返しで、


3日目の今日は、


お互い、意思疎通がパーフェクトではないにしろ、


なんとなく、なんとなく、コミュニケーションが
取れ始めてきたような???




今も、BCはわたしの足元で寝ています。
わたしのスリッパがお気に入りのようです。




BC151015.jpg


前は、あのファイバースリッパが
単にミスタービーシーの獲物でしかなかったのに、


今ではフアフアしている寝心地のいいナニカ~

という風に把握しているようで、



これもミスタービーシーの学習の賜物なのでございます。




追記:
ウニ先生の飼い主さま:
初めましてww(笑)
いつもウニ先生にはお世話になっております。

前から飼い主さまとは、
なんとなあああく、相通づるものがある~
いえいえ、あくまでも、
ウニ先生のお話によればですよ?
あくまでもです。
なので勝手ながら親近感を寄せておりました。

迷惑なお話でしょうが、
今後ともよろしくでございます。vvv

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