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再び、スルメ味みっつけたっvv

  • 2015/01/16(金) 10:00:16



前回、ヨネダコウさんという漫画家さんの感想を書きました。

それでも、やさしい恋をする



実は、この漫画と一緒に、

これも買っていたのです。



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本当はこれが、わたしの中で、
一番最初に読んだヨネダコウ作品
となるのでございます。


いつものように、思いっきり
勝手な感想とネタバレあってもいいよ
という方のみどうぞ~




さて、果たして、

NIGHTSを、まったく何も考えず
何の先入観もなく、
何の事前予習もなく、


ふと手にして買ってしまった。

絵柄も、別段、わたし好みのものでもないし、
いや、どちらかというと、ちょっと苦手かも?

なんて思いながら、ページをめくる。


そして、読んだんですが、、
どうだったんでしょうか、、、



それは、己の想像力の乏しさと
ヨネダコウワールドについていけなかった
ノパールが悪いというほかなく、


何だか、全然、わかんないまま、
気持ちが何も動くこともなく、


寝る前に一応1冊読み終えたけど、

バサリと本を読み捨て、寝てしまった。
それは、去年の10月のある日でした。


そして、このNIGHTSを再び読むことはない!

そう思っていました。


NIGHTSは、

色々な話の短編集からなっているのですが、

まずは、タイトルにもなっているNIGHTSが
最初のページを飾ります。

でもこれがクセモノ~~~
暗黒の世界で活躍する
運び屋の唐島とインテリヤクザ{的な、穂積との
都会的なオサレな恋愛。

まず、ヨネダコウ作品に慣れ親しんでないわたしには、
コンフュージョン~~

思わず ???の連続で、

まったく手に追えない。


マンガと言えば、吹き出しという
誰がしゃべっているのかという
台詞を囲うマークがあって、


fukidashi1.jpg


と、この吹き出しの方向が
あるからこそ、

どっちの台詞ってえのがわかるわけなんですが、、



ところが、


どうよ、


このNIGHTS



絵柄も慣れてないから、

どっちがどっちなのって感じで、

コマワリと台詞の吹き出しも
複雑だから、

なんか、ついていけない、、、Orz


つうか、読んだ瞬間、


え?これってなんかの続きから?
もしかしたら、1巻からの連続もので、
わたし間違えて、途中の巻、買っちゃった?


って思うくらい、


はいりの掴みが??で
まったく意味を解せず、


まあ、いいや、と進めば、


ふうん、、

ああ、なるほど、

ふうんって終わっちゃった。

続いて、
高校生同士の

『感情スペクトル』

これが、まあ、普通の展開で、
読み易かったので、
途中で放棄することなく
続きのページをめくることができ、

それから次の作品へと話は移り、

自動車整備士と営業マンとの恋愛

『リプライ』


そして最後に
もう一度、
NIGHTSのその後が収められていて
一応、全作品読破。


けれど、全部読んで、
一気にパタリと本を閉じちゃったわたし。

そのまま本は、ベッドサイドの端に置きっぱなし。






やがて町は2015年という年を迎えるのに忙しく、

除夜の鐘と共に、ソバを食べ、

そして、何となく寝るには惜しい、そんな夜、


ふと、NIGHTSを思い出し、


その夜、もう一度読んでみた。



あああああ~~~


貪るようにとは、こんなことをいう。


すでにNIGHTSの登場キャラは頭に入っているから、

台詞がすんなりとわたしの中に入ってくる。
ううん、入って来るだけじゃなく、
心の中をかき乱していく、、


そして、気がつけば、

NIGHTSのクールな世界に
どっぷりつかっているじゃありませんか。


流れていく景色が

キャラ達とリンクして、

かっこよく、たまらない。


すると、最初に読んだ時、

高校生の恋愛、感情スペクトル
あっさり読めてとても安心だったのに、


今では、もうこの話では物足りない。




そして大人の恋、

『リプライ』を読めば、
たまらない。たまらない、たまらない。
なんで、こんなに切ないんだろう。
なんで、こんなに人を好きになっちゃうんだろう。

笑わない営業マン・高見が時折向ける笑顔、
それは、決まって
気の置けない自動車整備士の関と話しているとき。

最初に気持ちに気がつくのは関だけど、
自分の気持ちを抑え込もうとして、
結局吐き出して、自滅、、、

高見は関の求める形には応えられないけれど、
それでも関が遠い存在になっていくことに
切ない気持ちが湧き上がる。

互いの気持ちが愛しくてたまらない。
とても優しい気持ちになってしまう。
胸がツンとなってしまう。

このリプライは、関のリプライから始まって、
高見のリプライのリプライっていう話展開で
2度3度美味しい作品でございます。



何だかとてもピュアなものに触れることができて
感動しているわたしに、
ページをめくれば、そこで待っていたものは、


NIGHTS 再び!なのでございます。

唐島と穂積とのその後が待っていて、


ああああ、何だよ、このかっこよさ。
たまんねええ~~~


口は悪くても結構一途な唐島と、
彼をおちょくり倒す、一見Sっぽいキャラ穂積との
軽快なセリフが、もうもう素敵vvv
ワンダホ! クールなんです!



今では、もう、どっちがどっちの台詞かなんて
手に取るようにわかるわたし、

キャラがしっかりわたしの中で息づいていて、


もうヨネダコウの世界に
はまりまくってしまったのでございます。


わたしの頭もすっかり
ヨネダコウバージョンアップ化されている。



2015年は、ヨネダコウワールドで始まった
わたしの年始めなのでございます。



もう吹き出しが複雑でも
大丈夫。わたしにはわかるのよ、ほほほほ。

fukidashi2.jpg
どっちよ?どっちがかくのよ?

キャラがたってないとわからない、台詞の難しさ~~~






  • | Edit
  • この記事に対するコメント

    あはは☆なるほどね~

    NIGHTS、お借りして読んだことあります。
    そして、私はリプライが一番好きだった!

    けれどやっぱり絵柄が苦手だった…(涙)


    • 投稿者: JUN
    • 2015/01/16(金) 16:07:51
    • [編集]

    Re: タイトルなし

    JUNさん:

    マンガの場合、
    絵の好みがドンピシャで
    ストーリーの流れも自分好みってえのを
    見つけることは、
    読み手にとっては、かなり難しい。


    でも、ヨネダコウワールドは、
    絵柄というよりも
    なかなかにわたしの心を満たしてくれる感じ。

    でもそれにしても、やはり、
    BL作品の心ときめく文学に出会えなくて
    がっかりしているノパールです。(涙)

    • 投稿者: ノパール
    • 2015/01/17(土) 17:30:24
    • [編集]

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