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2015 / 10
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来てから1週間・4

  • 2015/10/06(火) 17:30:07

日々、成長している我がミスタービーシー。

わたしの記憶のためにも、
少しずつ色々なことを書いて行こう
と、思うのであります。



これは、ノパール家のしつけ方の記録であり、

あくまでもわたしとオットーとBCとの関係において

暗中模索の中で実行しているもので、

これが正解だというわけではありません。

ご参考程度に読んでいただければと思います。










さて、


BC おいで~


たったったっ~~


お尻をフリフリ、短い脚を動かしながら、
やってくる愛くるしいBCったらかわいらしい。



もう、家に来てからたった5日目にして
楽しいワンコライフ生活に、ノパールもウキウキvv




例え甘噛みが痛くとも、

ノー! 痛い! 作戦は続いていて、
そろそろ、甘噛み対策もせねばとは思っておりました。



で、BCが家に来てまだ5日目、
されどもう5日目、

まだまだ気をぬいちゃあ~ということで、

毎日の習慣通り

{BCへの習慣ね。
わたしとしちゃあ、ずっとずっと家でゴロゴロしてたいんだけど


とにかく、数時間、買い物もあるしってえんで

外出致します。


BCは、ケージにいれられても
いつものように、ウントモスンとも言わず、

毛布に覆われた暗い中で、
落ち着いたご様子。






外出先でも、

考えるのはBCのことばかり。

もう、呼んできてくれるだけで
犬を飼った醍醐味の半分以上は
味わえたんですから。

あとはじっくりと互いの情愛を深めていきゃあいいわけです。




ってえんで、3時間後、無事帰宅~~



いつものように、すぐにケージのところへは行かず、

洗面所で手を洗い、ガラガラ~とウガイを致します。


この頃には、さすがのBCも、


帰ってきたん? 開けてえなあ?!
窮屈やったで~


的、感じで、キャン、くうん、くうん~と鼻を鳴らします。



おお、そうかい、そうかい、
そんなにうれしいのかい?


ノパールも尾っぽがあれば、ばたばたとなっていたことでしょう。


BCをケージから出し、
BCは脱兎のごとく廊下トイレへと。

その後、ケージで窮屈だった体を伸ばしつつ、
ささやかな自由を満喫中~~~

その間、こちらも、買ってきたものなどを
レフリやら棚にしまうわけです。

廊下のドアを閉め、
こちとらも遅い昼飯にありつきます。






そうして、互いに、ま、そろそろ行きますか?


的な空気に~





廊下のドアを開け、BCに待て!をさせ、


粉ボーロで、

『おいで~~

たったったっ~





ああああ、今日もまたやってくる~
BCは忘れちゃいなかったんだよおおっ!
{ボーロの味がな?!



わたしも、今日も今日とて
仔犬といいながらも、
しっかりと犬っぽくなって
ご主人さまのいうことをきくBCに

満足して、テンションがうなぎ上り~~


そうして、BCのテンションだってうなぎ上りです。
毎回、ボーロの粉をもらえるわけではないとしても、
何回かには1回、ありつける幸せ~


『ドッグフードも美味しいけれど、
こんな美味さもあったんねぇ?vv』


BCの心うちはこんな感じでしょうか?



とにかく、このノパールとBCのテンションは
怒涛の如くはねあがります。




そして、わたしはソファに座り、
BCを抱っこする。

BCはハイパーになっているので、
膝の上ではじっとしておらず、


やおら、 

さっき昼食べた臭いがわたしの口からしているのを
めざとく見つけ、

口をなめようとします。


わたしは、

あ!口をゆすがなかったことを思い出し、


BCに口をなめられないように、横を向く。

BCはそれでもピョンとはねて口を舐めようとする。

ノパールはまた横を向く。




そのとき、おそらくBCのつぶらな瞳に映ったのは、



ノパ―ルの耳!



bceyes_ears.jpg


普段、甘噛みを『ノー!』と厳しく注意されているとはいえ

まだまだ直らない甘噛みだが、

本人にしみてれば、多少自粛しているらしく、

わたしに大きな声でノー!と言われれば、

恨めしそうな顔で、ついで、おもちゃをがガジガジしている。

『本当は、あんサンの手かじりたいんすけど、
怖いんで、あっしは、ボールにしてますがね?
やっぱ、あの手の感じがたらないんす。』


そんなことを思いながらオモチャをかじっているのか、

いずれにしても、ストレスはたまっているはず。







そんなとき、



目の前にぶらさがった耳~




わたしもテンションが上がってるし、
BCだってテンション上がってて、

誰一人理性を持つものはいない、その瞬間、








ガブっ!!!!





いたっ!!!





突然の肉に刺さる強い痛み!

わたしは本能でBCをひきはがし、

そのまま、すごい力で、
BCの顔を両手でガッと掴みました。







『何故噛んだ?!!
痛いだろうがああっ!!!!』





わたしの形相は鬼のようだったと思います。

動こうとするBCの顔を押さえつけ、

『何故噛んだ!?痛いッ!!』

こう叫び続ける。


彼は、不安そうな顔をしていますが、

わたしに立ち向かうような威嚇や唸り、
あるいは異常なおびえ

そんな行動は全くないようです。



ジンジン痛む耳を感じながら、


なおも恫喝し、
そのままBCの頭を叩きました。

『ぎゃん!

ハンパじゃありません。

わたしの怒りが真剣だという事を
わからせるために、またはたきました。



『きゃん!』


手を放すと、

あわててBCは廊下に逃げ込みます。


わたしはBCを隅に追いつめます。
次に何をされるのかわからないので、


わたしの方を見つめながら、じりじりと

もう逃げ道のない完全な隅に、追いつめられました。


わたしはじっとBCの目を睨みます。
彼は反抗するつもりはないようですが、

どうしていいのかわからない顔をしていました。






普通ならここでわたしの方へよってきて
恐る恐るぺろぺろととわたしの体を舐めたりする…




でもBCはどうしていいのかわからず、フリーズ。



ここでわたしの頭に血が上りました。



やおら、BCを掴み、仰向けにし、

喉元にぐっと腕を入れ、
顔を近づけ、

上から、

『痛いだろううう!!!!



ノパールの唸りが廊下中に響きました。




BCは無抵抗でしたけれど、

もうなすがままに、わたしの怒りにぐったりしていました。




BCの体から手を放すと、
わたしから逃げるように
脱兎のごとくかけていき、

わたしから遠い反対側の廊下の隅へと
すごすご逃げ帰ります。
しっぽはさがって、少しだけまるまってましたけど、

攻撃体制でもなく、怖くて震えているわけでもなく、

ただ、じっとわたしを見つめている。




文章に書くと長いですけど、

噛まれてから、廊下の隅においつめるまで、
ものの数分出来事です。



そこで耳が異常にジンジンしているので、
傷跡を見るために、洗面所に~~~


















ひえええ~~~~











鏡に映ったノパールの耳から

かなり大量の血があああ~~


血も滴る~~


ダラダラと、
見れば、肩口に血の滴った後。


ひええええ~~


とにかく、消毒消毒~




丁度タイミングよくオットーが
最寄り駅についたというメールが入ったので
{たまには、ナイスなタイミングでの登場も出来るオトコ~



メールなんて返信してる場合じゃないので、

(´Д`○)もしもし

電話にて、耳を噛まれたこと、

化膿止めの薬をかってきてほしいこと。


そして何よりも、ここが大切。

家についても、そのまま静かに入って
決してBCを撫でたり、声をかけないで
すぐにリビングに来て、廊下のドアをバタンと閉めてほしいこと。


それを伝えました。





ここ数日、BCにとってオットーの存在が

ドッグ―フードの次に大好きなモノになっています。

遊び相手として、いつも優しくて、
怒り方も優しいしから、オットーといるときのBCは
とてもても幸せで、

しっぽが千切れてどっかに飛んでっちゃうじゃないか


そのくらいの尻尾バタバタの熱烈歓迎です。




わたしに怖い目にあわされたBCとしてみれば、


オットーに甘えたい~vv

だって、まだ赤ちゃんですもの~~








んにゃ、それは出来ない相談です。

事故とはいえ、

人間を血が出るほど噛んでしまったその罪の重さを

今、BCは感じ取らなくてはいけません。


理屈ではなく、体で覚えなくてはいけません。





オットーが帰宅すると、
案の定、BCは嬉しくて嬉しくて、
この重い空気を一掃するように、


足元にじゃれついて回ります。


もこもしたファイバースリッパ、

これね

fiberslipa.jpg

そして、ふわふわのBCがまとわりつ姿は、

まるで毛糸玉のようで、

う、う、カワユス~~


未だ血が止まらず、
ダラダラと耳から出血している耳を抑えながら

思わず、顔が緩そうですが、ここは、しっかりと真顔をキープ。


BCがわかっているかわかってないのか

そんなことよりも、


己の一貫した態度を示します。






オットーのほうが、
誘惑と戦っていたと思います。



ノパールに噛んで出血させたとはいえ、

遊びからの事故であり、



こんなつぶらな瞳で必死にオットーに
まとわりついてくるBCを健気に思ったに違いありません。


けれど、ノパールからはBC接近禁止令がだされてますから、
それをむやみに破って、ノパールの逆鱗に触れてもいけません。
そうなったら、血をみるのはオットーのほうです。



というわけで、その夜はずっと、ケージにはいるまでは、

BCは廊下でひとり一匹でした。

リビングとの敷居のドアをバタンとしめられ、
4時間ほど、廊下です。

一度クンクンと鼻をならしましたが、

わたしが、ペットボトルをガシャンと振れば、
その音で静けさが蘇りました。





わたしもその4時間色々と考えました。


耳の傷は完全に血は止まっておりませんが、


消毒、クスリ、消毒、クスリの繰り返しで、
徐々におさまってきています。




あのとき、遊んでいて
互いにテンションが高くなっていて、

そのうえ、わたしの口の周りには
食べ物の臭がぷう~んと漂い、

普段から怒られていて
噛みたいのを我慢していたストレスが


すべての条件が重なったときに
誘発されておこってしまった大事故なのだと。


たとえば、わたしに威嚇してとか、

あるいは、臆病ゆえの行動だったりとか、

そういった根っこにある問題行動からなる噛みではなく、

遊んでいてたまたまやっちゃた~的な事故です。

そうなるとBCは悪くはありません。

甘噛み自体は、

仔犬ならどの子もやる。


ただ、甘噛みの危険の強さを
BCは決定的に知らないのです。


人間と暮らす以上

簡単に武器となりうる牙をもつBCに、
決しては強く噛んではいけないことを

教え込まなくてはなりません。


たまたま噛んで血を出した、では、
すまされないことです。



今まで実家にいたペットたちは、

みな甘噛みをしていましたが、
決して血がでるほど噛んだりする犬は
一匹たりともいませんでした。


それは、すべてみんな3か月以上、
柴タロウにいたっては、4,5か月くらいで
我が家の一員になった。

みんなペット屋さんで買ったワンコばかりでしたが、


ラッキーなことに、動物の社会性をちゃんと
親犬や兄弟犬から学んでいたのだと思います。

だから、甘噛みの強さの度合いを学習して、

わたしたちに甘噛みしても、
それほどには痛くなかったのです。



そしてわたしも反省です。


BCと接するときには、
ちゃんと、口をゆすいで
食べ物の臭いはさせないこと。




それから感情的になって
廊下でBCを仰向けにしてどなったこと
これも反省しました。


ただし、
痛さのあまりに反射的に
BCを叩いたこと、
これは反省致しません!


噛まれたら、叱らないこと!
暴力を振るわないこと!
ものの本にはよく書いております。

これは、噛む度合いによると
思います。





だから、本能的にガシッとBCの顔をおさえこみ

2発ガツンと殴ったことは後悔していません。


わたしは死ぬほど痛かったんですから、

通常の甘噛みの限度をこえているのであります。





BCbites.jpg



噛まれたとき、ムツゴ/ロ/ウ先生のように、
手をひっぱらないで、
BCの喉元へ噛まれたまま、
手を押し返せばよかったんですね。



けど、そんなこと
トーシローに出来るわけもありません。

咄嗟の痛みに、

BCを耳から引きはがした。






BCbites2.jpg


結果、耳に亀裂が入ったんですね。




そんなわけで、この日はいっぱい考えることがありました。



その夜、
オットーがBCを就寝のために
ケージにいれるまえ、



一縷の望みをもって、

廊下のドアを開けて、呼んでみました。






『BCおいで~~』



案の定、彼は廊下の真ん中でスネタロウ中。





BCsunetaro.jpg





こちらをみているが、来る気配もない。




ああ~ 







ならば、



/シャカシャカシャカ/


ボーロのタッパーを振ってみる。












『……』









BCsunetaro2.jpg










大ショック!





うわん~~
おやつ大作戦で培った、

『おいで~たったったっ~』


の、やり取りが、あの一瞬でパーだ!





また一からやり直さなくてはならないのだろうか??













はああ~3
大ショック!



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